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トレイルラン、オリエンテーリング、登山に関するブログ。

T(R)AILGATE PARTY #1 私的レポート

[caption id="attachment_525" align="alignnone" width="500"] フリマブース準備中 (写真提供:Jackie & Kobayashi-san)[/caption]

T(R)AIL GATE PARTY #1お越しいただきありがとうございます。

声をかけていただきながら、バタバタしていてあまりちゃんと話ができず失礼しました。フリマブースは終日人がひっきりなしで途切れず、みなさん掘り出し物を真剣に見ていたのが印象的でした。おかげさまで事前にfacebook pageで告知したTシャツもワレットも好調に売れました。ワレットは完売。お買い上げいただいた皆さま、ありがとうございます。そして、また機会があればオリジナルアイテムを販売するかもしれませんが、USAMURA AYANO Ver.のROD-Tシャツは今回限りのレアアイテムなので手にした方はガンガン着まくって自慢してください(笑)。そして、当方のフリマブースではChiekoさんやMorikatuさん、ゴマちゃんにお手伝いいただき無事フリマを終えられました。3人にも感謝!

そしてULハイクとトレイルランのトークショーではみなさんの真剣な眼差しがステージからヒシヒシ伝わってきて、このテーマをみなさん注目している事がよくわかりました。個人的にはHikers Depot土屋さんの、

「地図を見て行動計画を自分で考えられる人になるべきだ。そうなるこで、どこまで何時間で行けるのか?どこで泊まれれるのか?ということがわかり、そして自分にどんなギアが必要なのかがわかってくる。」

という商売度外視の言葉が刺さりました。基本の事なのだけど新しいギアに目が行きがちなところを、上手く〆ていただいた。そして、「これからっ!」ていう所でトーク終了時間が来てしまいましたが、またこういう機会があればもっとより突っ込んだ話ができればと思っています。

[caption id="attachment_527" align="alignnone" width="500"] <ULハイクとトレイルランのトークショー>
左から、私、Moonlight Gear千代田さん、Hikers depot土屋さん、そしてモデレーターdogsorcaravan.com岩佐さん。[/caption]

以下、当日のスナップをいくつかピックアップ。

[caption id="attachment_550" align="alignnone" width="500"] One drop cafe会場。オープンから終了までずっとこんな状態。[/caption]

[caption id="attachment_545" align="alignnone" width="500"] イベント開始直後のフリマブース。人がいっぱいで外に出ると入れなくなる状態。[/caption]

 

[caption id="attachment_530" align="alignnone" width="500"] <盛況だったまもなく販売される HOKA ONE ONE 試し履きイベント>
自分が以前紹介したSTINSON B EVOが沢山用意されていた。[/caption]

 

[caption id="attachment_531" align="alignnone" width="500"] <心折れ部&IBUKIのフリマブース>
超太っ腹な破格値のアイテムがあちこちに。[/caption]

 

[caption id="attachment_532" align="alignnone" width="500"] <Run Boys! Run Girls! & Park駒沢ブース>
それがそんな値段でいいんですか?っていう新品ばかり。[/caption]

結局、フリマ対応で他のお店でギアの買い物は全くできず。買ったのはエディさんプロデュースの本場ブリトーと新発売の行動食ようかん「和菓子 De CHARGE」だけ。ブリトーは本当に美味しくてまた食べたい。和菓子 De CHARGEは伊豆トレイルジャーニーで実際に食べようと思います。

フリマあり、物販あり、料理あり、ロゲイニングあり、トークショーあり、写真展あり、みんなのそれぞれ得意分野を持ち寄って、トレイルランの今を凝縮したような濃い5時間でした。このようなイベントを実際に体感できて、その記念すべき第1回に参加出来た事はとても良かったです。その熱気がこのレポートから少しでも感じてもらえれば幸いです。

それから、MMA blogでこれまでblogは読んでいたものの、まだお会いした事が無かった方々とも沢山お会いできてさらに交流の幅が広がりました。イベントに参加した多くの人が、これまで何となく知ってはいたけれど話す機会が無かった近くて遠かった人達と繋がることが出来たのではないでしょうか?そういった交流の場として大いに機能したと思います。次回の開催が待たれるイベントになったと思います。

<Making Video> ROD T-Shirt PROJECT Vol.2